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川越まつり、宵山の山車「通町＆菅原町」

川越まつり・宵山（2014/10/18 ）３分ほどの動画を試験的にアップロードしてみました。通町と菅原町の山車が向かい合います。

川越まつり、宵山の山車。

2014年10月18日に「川越まつり」を見物に出かけました。川越まつりは国指定重要無形文化財で江戸時代から続く伝統行事。当時の川越藩主である松平信綱が氷川神社に獅子頭や御輿などの祭礼道具を鬼神したことに始まります。川越市内21町会の山車が練り歩く2日間は町中が祭り一色になります。各流派がそれぞれに趣向を凝らした絢爛豪華な山車は歴史と伝統を感じさせるたいへん見事なものです。山車の上ではお囃子の調子にのって、面を付けた踊りが披露されます。写真は山車に提灯が灯った宵山の山車（通町）です。

おらが温泉、ちと熱い。

福島交通飯坂線に乗って飯坂温泉駅へ。飯坂温泉には共同浴場が９つもあるそうです。なかでも一番古い湯の鯖湖湯に行ってみました。元禄2年(1689)に飯坂を訪ねた芭蕉もこの湯に入ったといわれています。日本最古の木造建築共同浴場として親しまれてきましたが、平成5年に明治時代の共同浴場を再現してリニューアルした貫禄のある味わい深い建物です。入浴料は大人２００円でした。飯坂温泉は熱い湯が有名なのですが、いくらなんでも熱すぎで、とても肩まで浸かれません。温度計をみたら４７度を超えていました・・(^0^;)　源泉の温度は５１．４度とのこと。そのまま直で浴槽に入っているんじゃないかしら。お湯はあちあちでしたが、たいへん気持ちの良い空間で良い気分転換ができました。

フェスティバルFUKUSHIMA!「納涼！盆踊り」ふたたび

昨年に引き続き、今年も８月１５日福島市街なか広場で開催された「納涼！盆踊り」に参加してきました。今年はカフェゼロサンも名入りのぼり旗を出しましたよ。（上・写真）

ひろばに特設の櫓が立ち、アーティストたちと一般参加者たちが入り交じってオリジナルの盆踊り「ええじゃないか音頭」「あまちゃん音頭」「地元に帰ろう音頭」などを踊りました。わたしは打楽器を持って演奏で参加しました。音頭の盛り上げサポートといったところでしょうか。盆踊りも２年目となり、参加者もなじんできたというか、適度に緩い感じの空気感がよかったです。盆踊りの写真は撮っている暇がなかったのでほとんどありません・・(^_^;)

また当日は、さまざまな楽器を持ち寄って集まった一般の演奏家たちによる「オーケストラFUKUSHIMA!」にも参加し、大友良英さん指揮による即興演奏もたのしむことができました。見るより聞くより、参加してやってみることの方がたのしいですね。また来年も参加できればと思います。

フェスティバルFUKUSHIMA!「ええじゃないか音頭」

８月１５日福島市街なか広場で開催された「納涼！盆踊り」に参加してきました。特設の櫓が立ち、アーティストたちと参加者が入り交じってオリジナルの盆踊り「ええじゃないか音頭」を踊りました。音頭の演奏は、会場に集まったアーティストやワークショップに参加した一般の演奏家たちによるオーケストラFUKUSHIMA!の生演奏によるものです。会場はライブ会場さながらの熱気に溢れ、大いに盛り上がりました。「ええじゃないか音頭」の他にもNHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」テーマ曲をアレンジした「あまちゃん音頭」や伝統的な「相馬盆歌」も登場しました。「あまちゃん」の作曲者である大友良英さんは十代を福島市で過ごし、今回のフェスティバルの総合ディレクターでもあります。NHKの許可なく盆踊りを作っちゃったとい言ってたけど大丈夫かな・・・(^_^;　私は打楽器を持って演奏に参加しました。基本的なリズムは盆踊りの拍子なので素人ですがなんとかやれたように思います＼(^O^)／また来年も参加できるといいな。ええじゃないか音頭で踊りゃんせ！

→フェスティバルFUKUSHIMA

サッポロビール博物館にて。

画像をアップロードするテストもかねて。

昨年、札幌市内にあるサッポロビール博物館を見学したときに撮影した古い看板の写真です。伝統あるブランドの風格が漂っています。